でました、アメリカン就活ジョーク!
〜最終面接にて〜
面接官:「きみいいシャツ着てるね。明日もいいシャツを着てくるといい、きみの初日になるから!」
男手一つ息子を育てるために重たい医療機器を持って回るセールスマンをしていたクリス・ガードナー。
口座には21ドル、タクシー代は踏み倒し、子供とトイレで夜を明かす...という、文字通りどん底の生活。
思い立って再就職先を探し、厳しすぎる研修を勝ち抜いた者に与えられたのは"息子との当たり前の幸せ"だった。
ウィル・スミス親子が作品中でも親子役で共演し、製作側の思惑は明からさまだが、息子ジェイデンの演技にはリアリティがあった。
今では複数の会社を所有するガードナー氏の実話とあってアメリカン・ドリームの希望は捨てきれない。