ぱっぱっぷう

ブレックファスト・クラブのぱっぱっぷうのレビュー・感想・評価

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)
4.0
ガリ勉にとっては眩しい存在の彼女も、彼女の立場なりに悩みはあるけど、彼からしちゃ贅沢な悩みすぎたり、自分は一体何者なの?!なんで生きてるの?!って思いつめちゃうような時期の子達を、一種の王道キャラに仕立ててめっちゃ上手に表現してる
大人になったらめっちゃくだんないって思うことを、自殺考えるくらい悩む時期って絶対あって、そういう年代って自分が一番不幸に見えるもんだよね
大人になったらそういうことに柔軟になるわけだけど、多感だから楽しいしいちいち傷ついて疲れるけど充実してたこともあったんだろうなって思うと、ずっと子供の気持ちでいたいとも思うね
この映画見てそういうこと思い出した
ファッションが80sでくそかわ
ふけの粉雪はきもすぎ