2019年39本目
ジョン・ヒューズ監督
エミリオ・エステベス
ジャド・ネルソン
アンソニー・マイケル・ホール
モリー・リングウォルド
アリー・シーディー
訳あって補習に集められた、タイプの異なる5人の男女高校生の1日を描く青春映画。
当時大ファンだったA・シーディーを最近思い出すキッカケがあり、本作を未鑑賞だったことに気付き鑑賞。
この頃の若手スターは輝いています。
ガリ勉、スポーツマン、不良、イケてる女子と変わり者女子、其々家庭や学校に悩みを抱える5人がいがみ合い、さらけ出し、やがて共感し合っていく様がコミカルに、時にシリアスに描かれていて、きっとあの頃の先生も、実は悩みを抱えていたんだなと、ふと気づかされる自分がいました。
やっぱA・シーディーは素敵だなと思うと同時に改めてM・リングウォルドの魅力も再認識させられる作品でした。