桔梗F

処女の生血の桔梗Fのレビュー・感想・評価

処女の生血(1974年製作の映画)
4.4
レビュー700本目o(^o^)o

一つ、処女の生き血をすすり
二つ 、不埒なおつぱい祭り
三つ、淫らな…(フィルマークス規制)

アンディ・ウォーホル監修、ポール・モリセイ監督、ウド・キア主演の「イカれたヘムタイエロコメディドラキュラ映画」( ;∀;)

ほんと、ばか映画です(;>_<;)
まじめに…それはそれはまじめに、バカエロコメディ(;>_<;)

しかも、たぶんメインはエロ!
おつぱい&セクース祭りです(;´_ゝ`)

本作の最大の特徴は、ウド・キア演じるドラキュラ伯爵が
「処女の生き血しか飲めない」しばり!
亀甲しばりとは違う!

ウド・キアが非処女の血を飲むと悶絶してゲロするという爆笑設定ドラキュラ映画なのだ(*´-`)
故郷ルーマニアで、処女がいなくなってしまい弱ってきたウド・キア(´д`|||)

ウド・キアのドラキュラ一行が、処女を求めてイタリアの4人娘のいる没落貴族を「花嫁探し」という名目で訪れたら…ちゅどーん!という内容。

4人姉妹は、年増の長女、美女の次女、三女、14才の四女。

あほなことにウド・キア伯爵は面食いなので、美人の次女、三女から狙って玉砕(´д`|||)
自称・処女はビッチだった!

貴族の気品があるウドキアが、江頭2:50並の変なもろとも動きでもんどりうってゲロ吐く姿に爆笑です。

また女子たちもビッチなのに、ぜったい処女だと言い張るし!
フィルマークスユーザーさんにも自称・処女がいっぱいいそうです(´ー`)

そして、最後に狙われた四女!
14才設定なので間違いなく処女(゜ロ゜;

四女が血を吸われれば、瀕死のウドキアが回復してしまう!
いったいどうすれば…

そうだ!処女でなくなればいいのだ\(^o^)/
無理矢理やら…ピーピーピー(フィルマークス規制)

ちょっと!四女、あなた処女なのに感じ…ピーピー

終盤だけようやく切り株スプラッターになりますが、被害者は…(´д`|||)

いわゆるカルト映画なので、微塵も一般受けしませんが、バンパイアエロ映画、もしくは史上最弱バンパイア映画が観たい方はどうぞ(*^^*)

おつぱいは多々出ますが、みんな小ぶりなのは評価が分かれるところ。
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