「暴力と不正」
戦争末期の中国での捕虜の労務管理をする男の物語
1部
極限状態の人間は、己の欲望のために何でもする。それを自らが思う正しい方向へと導くが、人の信頼や、悪事への誘発、見栄や自尊心は…
>中学生の時テレビで鬼龍院花子の生涯を見て仲代達矢の大ファンになったもの 実はあまり作品を見てなかった事に気付き代表作を見る決意。
全6部と長いがなかなかに面白い始まり、今後の展開に期待!
残念なの…
大作だとは思うが、時代背景もあり違和感が。主役の仲代達也が自分だけが正義の味方ぶって、空回りしてるようにしか見えず。もっと上手く立ち回る方法はいくらでもあっただろうに。また、あの時代に軍部に楯突けば…
>>続きを読むここ最近で1番心にズシンとくる戦争映画だった。
人間がここまで醜くなれということがマヂ恐ろしい。
原作者の自伝的要素も含まれるらしいから、実際本当に皆んなあんな振る舞いをしていたんだろうね。
ゲンナ…
これはシンドラーのリストみたいで面白かった。
9時間30分もある映画…うーん…って思ったけどこれが面白いから最後まで観れた。
しかし昔の日本がやってた強制労働ってマジでナチスみたいで恐ろしいな。
鉄…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに。鑑賞直後に投稿したレビューを、こちらのサイトに移行した際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになりますり
☆☆☆☆★
最近…
あらゆる理不尽が蔓延る戦時中の日本において理想主義に生きた男の末路を辿る。
リアリズムの鬼と言われた小林正樹監督のライフワーク。後年のベトナム戦争名画に匹敵する傑作。
仲代達也さんがインタビュー…
松竹株式会社