期待してなかったのもあって、意外と面白かった。
足りないところを数えずに、面白さでカウントしたスコアは3.5になりました。
作中で登場するドラ缶形状の爆雷は、存じ上げなかったけれど、実際に使われていたらしい。
危機的状況で回想シーンをぶっこんでくるのは、日本映画の文化なので仕方ない…と思えるようになりたい。
ハラハラする気持ちをぶった切られるのはほんとつまらん。好きじゃない。
あと、泥臭さの演出がほしい……
米軍艦の艦長がずっと甲板にいるけどいいのか。いやダメだろ。。
英語圏の俳優さんの演技の良し悪しはよくわからないけど、本作は不自然さが溢れてて印象的だった