真夏のオリオンに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『真夏のオリオン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

「私は貝になりたい」もそうだけど、こういった映画が脚光を浴びるというのは「世相」の影響が強いということ。

僕が学生の頃(実は今でも)、第二次世界大戦の頃の日本は「絶対悪」と教えられていた。勿論「…

>>続きを読む

玉木宏が軍人やるとどうしてもこう似通ったキャラクターになるのか。

潜水艦に魚雷命中したときのCGチャチすぎわろーた。水中で爆発したとき、普通に地上で爆発したときのソレと一緒じゃNE-YO。
時代背…

>>続きを読む
松井

松井の感想・評価

2.4

キャスティングに惹かれて鑑賞。ケミストリーの堂珍が俳優初挑戦の映画。潜水艦VS戦艦による無謀な闘いにも必死に立ち向かう姿はとても立派。どうみても敗色濃厚な日本軍が必死になる姿に心が動かされる。終始暗…

>>続きを読む
小次郎

小次郎の感想・評価

2.8
潜水艦物は、外れはないけど、物足りなさが何なのか、ん〜。
北川景子はやっぱり綺麗やね〜という映画。
jin

jinの感想・評価

3.0
CHEMISTRYの堂珍を目的に鑑賞。
スクリーンで観る堂珍もとんでもないイケメンだった。

アメリカ映画なら古くはロバート・ミッチャムが駆逐艦の艦長を演じた「眼下の敵」や、新しくはショーン・コネリーの「レッド・オクトーバーを追え」など、潜水艦長と駆逐艦長の息詰まる頭脳戦は映画の好材料ですが…

>>続きを読む
かや

かやの感想・評価

2.5
終戦時に子供がクレヨンでお絵かきしてたりトマト育ててたりもやもよする。tvの特番レベル。
 2009年の映画。
 玉木宏、北川景子が演じる戦争映画。

 舞台が 潜水艦なのが、珍しい。
 監修・脚色:福井晴敏らしいが、音楽とオリオンを
登場させるあたり、ややメルヘンのような展開だった。
この映画を見てから、真夏のオリオン座を意識するようになった。
ザン

ザンの感想・評価

2.8
死ぬ人の少ない戦争映画。終戦直前の日本軍の追い詰められた危機感や悲愴感は一切ない。

あなたにおすすめの記事