このレビューはネタバレを含みます
「私は貝になりたい」もそうだけど、こういった映画が脚光を浴びるというのは「世相」の影響が強いということ。
僕が学生の頃(実は今でも)、第二次世界大戦の頃の日本は「絶対悪」と教えられていた。勿論「…
玉木宏が軍人やるとどうしてもこう似通ったキャラクターになるのか。
潜水艦に魚雷命中したときのCGチャチすぎわろーた。水中で爆発したとき、普通に地上で爆発したときのソレと一緒じゃNE-YO。
時代背…
キャスティングに惹かれて鑑賞。ケミストリーの堂珍が俳優初挑戦の映画。潜水艦VS戦艦による無謀な闘いにも必死に立ち向かう姿はとても立派。どうみても敗色濃厚な日本軍が必死になる姿に心が動かされる。終始暗…
>>続きを読むアメリカ映画なら古くはロバート・ミッチャムが駆逐艦の艦長を演じた「眼下の敵」や、新しくはショーン・コネリーの「レッド・オクトーバーを追え」など、潜水艦長と駆逐艦長の息詰まる頭脳戦は映画の好材料ですが…
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