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じゃじゃ馬ならしのkuuのレビュー・感想・評価

じゃじゃ馬ならし(1967年製作の映画)
4.0
虹+ヴェール+キス◎



監督:フランコ・ゼフィレッリ
原作:『じゃじゃ馬ならし』ウィリアム・シェイクスピア著
音楽:ニーノ・ロータ

感情的な姉と大人しい妹をめぐる結婚を描いたロマコメです✨

先日『キス・ミー・ケイト』を鑑賞したのでこちらも🎬
昔々の物語…原作が1959年頃(諸説あり)ということは「関ヶ原の戦い」以前=江戸時代より前ということを考慮して観ると楽しめます!

フランコ・ゼフィレッリ監督作品はレビューしていないものも含め何作品も鑑賞しています。どの作品も好きです💕

音楽はニーノ・ロータ♪大好き💕監督との組み合わせで『ロミオとジュリエット』また観たくなりました!

エリザベス・テイラー×リチャード・バートン主演という贅沢なキャスティングも魅力です😍当時おふたりは結婚されていました📝
マイケル・ヨークがツボです😻ルーセンシオ役ですが私にとっては永遠のダルタニアン⚔マスケティアーズです🏰😭💕

元が戯曲なので2時間越えは仕方ないのですが…途中眠りそうになりました😅
それ以外は衣装も美術も素晴らしくシェイクスピアの戯曲を気軽に楽しめる素敵な作品でした🙆
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