TRT421

時計じかけのオレンジのTRT421のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.5
スタンリーキューブリックらしい
意味不明な作品'

そこで描かれているのは
漠とした未来への恐怖か
国家の支配か
人間性の崩壊か

2001年宇宙の旅 のようでもあり
シャイニング のようでもあり そして
アイズワイドシャット のようでも有る

人間を支配するモノ 白の使い方
人間の狂気


ある意味 
スタンリーキューブリックを凝縮した
ような作品と感じた

今のコロナ感染の恐怖に比べれば
夢のような未来像で有る

後半作家の家のシーンで現れる大男
スターウォーズ ダースベイダーの
着ぐるみ?を演じたデビットプラウズ
と知り 見入ってしまった

「映画」で見られる
数少ないシーンではないだろうか

クリスマスイブに見る映画
ではなかったかな。。

追伸
トレインスポッティングはここから着想を得た?

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