あとり

時計じかけのオレンジのあとりのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.9
序盤は、クライム要素強い+奇妙な世界観で、ただただ胸糞悪かった。
中盤以降については、相変わらず気分のいい作品ではないが、ストーリーがでてきて、楽しめました。

演出、世界観ともに おかしいし、登場人物も大半は ぶっ飛んでて、インパクトはとにかく強かった。そこに関しては、他の映画には真似できないものがあるのかなと感じた。

その一方で、ここまで こてこてのクライム系の作品に のめり込むすぎるのもなって、感じなので このくらい評価。(この中毒性も魅力なのかもしれませんが)
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