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時計じかけのオレンジのehcepのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.2
初っ端から過激すぎてえぇ………となったけど、きちんと内容も詰まってたな、すごい
ただ目ガン開きのシーンだけは無理だった怖い痛そう拷問すぎ…

主人公の人演技うますぎて表情だけで細部の感情まで伝わってきて本当にすごいけど、妥協を許さない監督の本気さもすごいなと思う

色合いや音楽と映像のバッチリ具合が半端なくて、BGMとはこういうこと…というくらい合ってたな

映画化して原作者にこっぴどく酷評喰らうの、この人くらいだろ笑、わたしは原作見てないけど、多分映画の結末のほうが好きだなと思う
本当にスタンリーキューブリックにしか作り出せない映像、映画だなーと思った。わたしはこの映画で虜になってしまったー他の映画も見るってきめた
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