テトラ

時計じかけのオレンジのテトラのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

すごい話やった

あのつけまつ毛下と上につけてるのかっこいいと思うのは私だけかな?

一緒に犯罪した仲間が就職で警察官になってるのも、若いうちから暴行してるのも怖すぎる

そして今までしてきたことが全て帰ってくるように主人公に降り掛かっていて、主人公のことを考えているのは多分もう誰もいないんだろうなとか思ってちょっと冷たい世界が表現されているなと思った

いろんな人にいろんな目に会う主人公
助けられるとされて当たり前みたいな行動がちょっと若い感じで面白い

あの刑務所の白線手前すぎて面白い
刑務所の厳しさはめっちゃ面白い

独特な言葉はロシア語の若者言葉だと知って、なんとなくわかったけど、造語が結構あって学生みを感じた。

最後あれ、戻った…
バッドエンドで終わって救いようのない世界観という感じ
テトラ

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