半世紀以上前の作品だなんて痺れちゃう。
サイコーに暴力的で、容赦なくドツき回された気分。
まったくイカレたシニーだった。
好きな映画を聞かれてこれを挙げる人とは、たぶん、まあ、仲良くはなれないかな。笑
数年前にGUで買った時計じかけのオレンジのTシャツがお気に入りでよく着ていたけど、実際の映画は観たことがなくて、アート界隈やサブカルチャー界隈で特に評価されているイメージがあった。
(ちなみに今はバックトゥーザ・フューチャーのスウェットがお気に入り。観たことないけどね。)
早送りイン・アウトのシーンには思わず笑ってしまった！
一周してコミカルにさえ感じる。
数々の胸糞シーンさえもポップに感じてしまう作品全体の圧倒的なオーラに、完全に当てられてしまったようだ。
