おーにん

時計じかけのオレンジのおーにんのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.5
芸術と暴力がいい感じに融合していて、なかなか楽しめた。キューブリックしかできないような感じがなかなかいい。最後のシーンは周りの人がベートーベンを(服装から)、アレックスの相手をしている女の子はエロと暴力を表していて下のアレックスに戻ったという意味かな?つまり無理やり矯正してもそれはもっと悪い方へ行ってしまうことがあるということをこの映画はえがいたのかなと思った。
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