マサト

時計じかけのオレンジのマサトのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.8
暴力やS◯Xなどやりたい放題な主人公が善人になるという怪しい治療を受けて・・・



結論から言うと因果応報ってこういう時に使うんだなぁ、と思った。
結局、自分がやってきた事がそのまま返ってきてるし主人公に同情の気持ちは全くわかなかった。性根はそう簡単には変わるもんではないよね。
前半は胸糞要素あり、後半は結構スカッとする気分で観れた。

ラストのシーンは最初は分からなかったけど色々な人の意見を聞いて納得したと同時にゾワッとした。
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