※個人的には4.5点
近未来?
を舞台に、若者の衝動と
社会を強烈な風刺で描く
バイオレンス社会派ドラマ
アンソニー・バージェス
の小説が原作
3rd BD
オープニングから
強烈な
意思をもつ映像センスに
目がくぎづけ☆
目を背けたくなるほどの
「強烈なバイオレンス」
時代を飛び越える感覚
「ビビッドかつスタイリッシュ」
な
「映像」
「ファッション」
「建築物&小物」
「未知のコトバ」
が脳をかきまわす
台詞の数々!
じわじわ入る
デジタル音楽の
「圧迫&ジレンマ効果」
主役マルコムの
「カリスマオーラ」
全てが
作品のテーマ性を倍増!
スバラシイ!
強烈な風刺を込めて
作られた展開は
1971年の映画ながら
時代を超えて
観客の
「社会的感覚」に
鋭く
問いかけてきます。
この映画
「一筋縄ではいきません」
バイオレンス描写有
(特に女性注意。
気分悪くなったら
我慢しないでストップ!)
1人観がオススメ☆
心に残った台詞は
『ベッド方向に気が向いている』