消えない暴力と狂気。
単純に好きな部類ではなかったのでこのスコア。
キューブリック正気の沙汰か?と心配になる一本。
暴力と性欲に満ち満ちた主人公のイカれ具合がとんでもなく、子どもには絶対見せちゃダメ。
1人で観ることをすすめる。
近未来設定で馴染みのないこの映画独自の単語に最初戸惑うが意外と話はわかりやすい。
ストーリー的には見入ってしまう部分もあるし、アーティスティックな衣装やインテリアは芸術的とも言える。
でも猫屋敷のオバハンの家のインテリアに関しては、うん。
どちらにせよキューブリック変態だなと思ってしまうわたしには到底理解できないセンスがたくさん。
ラストも気持ち悪さの残るもので、結局クソ野郎はクソ野郎で終わるのか…。
病院のベッドでクチャクチャ食べさせてもらうシーン腹立つな😂💢
雨に唄えば☂️がもうトラウマ。