武松

時計じかけのオレンジの武松のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.7
意味わからん言葉使い過ぎてるので、母国語ならかろうじて文脈からこの作品特有の表現かと理解できるが、母国語じゃない言語で見ると「おや、知らん表現だな…俺はこの映画を理解できているのか?」って不安になる。
そんで作家の奥さんは肌着を着ろや。
女の裸体のオブジェばっかの意味わからん部屋の中とか含むめちゃくちゃ多くの意味わからん要素を全て映画研究家みたいな人に説明してもらいたい。
性的なニュアンスにおけるところのマスキュリニティー、フェミニティーの要素を芸術的に描いているのだろうがよくわからん。一周回ってエロくないやつで興奮してる究極の変態って感じ。ちんこはあんま映さないのなんでなん。
ストーリーとしては面白い。暴力を「当然みんなに共通する至高のものだよね」みたいな感覚で捉えてる感じする。実際そう思うし。だから法があるわけで。
武松

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