サマータイムブルース

時計じかけのオレンジのサマータイムブルースのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
5.0
これはすごくハマって何度も映画館に足を運びました
今見てもやはり斬新でおしゃれなイメージ
ただ、暴力やレイプシーンは嫌悪感を覚えて最後まで見るのはきつかったです
当時はそんなこと感じなかったのに、大人になって常識的な倫理観が身に付いてしまったようです
レコードショップで女の子をナンパして部屋で乱行するシーン、当時は股間がモザイク処理されていて早回しのスピードに合わせてコミカルに動いて、映画館で意図しない爆笑が起きていたのを思い出しました
ハマる人にはハマる、名作映画です