時計じかけのオレンジのネタバレレビュー・内容・結末

『時計じかけのオレンジ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭から奇特な映像。

ホームレスのお爺さんを袋叩き。

ロシア語と英語が混ざった
オリジナルの若者言葉。色々な造語。
ナッドサットというらしい。
ex
ドルーグ=一派、仲間
アルトラ=超暴力
ドゥ…

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高校生くらいの時に見たけど、久しぶりに2回目の視聴
なんとも後味というか、ずーと胸糞が良くない感じの映画
暴力とかのムチャクチャの限りを全て報いを受け続ける感じ
めちゃくちゃやりすぎていた分、あんな…

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・唐突な暴力
・奇抜
・破天荒
・「面白い!」ってどういうこと?
内容は吐き気を催す邪悪そのものなのに、音楽と映像の力でアートを観ている気分になった
仲間達が警察官になってるのが腹立ったけど現実もそんなもんなのかもしれない
・物事はきっちりシャッキリしておこう
・地獄型人間動物園
・完ぺきに治ったね
矯正か報復か教誨か、己の欲の解放に暴力がなんの障壁にもならない人間に与えるべきは何か。

アレックスは本作にて、全て味わっているが、そのどれもが彼には意味を成さなかった様である。
暴力シーン、レイプシーン、自分には良さが分からない。この映画を見て以来クラシック音楽に怖さを感じる。美しさに内包された闇が一番怖い。
初めの方は不快不快不快と思っていたけれど、物語として面白すぎる。ちょっとショーシャンク味を感じたのはなぜだろう。
『雨に唄えば』は使ってほしくなかった←

酒、暴力、セックス!!!

話自体は難解ではないはずなんだけど、主人公たちが使うナッドサット語とその翻訳の感じですごい脳みそに負荷がかかった感じ

全体主義って怖いね
この主人公自業自得なんだけど、…

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内容はとても難しくハードな内容であったが、人は変わる事はなく潜在的にあるものは変えられない事が理解できた
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