「アメリカン・レポーター」で大活躍だったティナ・フェイが脚本やってるということで、観てみた。ほんとユーモアがあって、軽くほろっとさせる演出もすばらしい。
子役上がりのお騒がせ系大スター、リンジー・ローハン18歳はさすがにキュート。コミカルなヴィランを演じるレイチェル・アクアダムス(当時26歳)もおもしろかわいい。生真面目ないい人キャラの映画をよく見た印象があったので、悪役は個人的に新鮮に思えた。
しかしなんといってもアマンダ・サイフリッドのうつくしさよ。出番は多くないし、おバカキャラなんだけど、そこが逆に光る!この時まだ19歳だし。すごかった…ありがとうございました。
黒人の校長(ティム・メドウス)、ちょこちょこ笑えた。