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ミーン・ガールズのyumikoのレビュー・感想・評価

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)
3.2
アフリカからアメリカに帰ってきて、初めて学校(高校生)生活を始めることになったケイディ(リンジー・ローハン)のお話。

そこにはプラスチックスと呼ばれるレジーナ(レイチェル・マクアダムス)率いる3人のキラキラ女子グループがいて、みんなの(?)憧れの存在。

ケイディは最初に友達になったちょっとはみ出し者のジャニスとゲイのダミアンのスパイとして、プラスチックスに加わることに…

て、レイチェル・マクアダムス?イメージが違うーと思ったら20年近く前の作品でした。「アバウト・タイム」の頃のレイチェル・マクアダムスがとっても好きなので、新鮮。プラスチックスにはまだあどけないアマンダ・セイフライドも。

プラスチックスが作った「悪口ノート」をめぐり騒動に…最近の激化したいじめではない所がほっとします。

好きな男の子に近づくためにわざと数学がわからないふりをしたり。
ときどき、ケイディが見てる人たちがアフリカの動物に見えたり。

可愛かったー。
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