Avayette25

ミーン・ガールズのAvayette25のネタバレレビュー・内容・結末

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

時を追うごとに
ケイディがレジーナの
クローンのようになり
元々持っていた本質的魅力が
漸減していく様子が分かりやすかった。

また自分を変えたいと思いながら
葛藤するが結局元のままになってしまう
グレチェンの姿も。

外的要因により刺激を受け
自分の魅力を増やす機会を得たり
周囲の環境等々
改善していくことは大事だが
自分を偽って自分を見失い
路頭に迷う事は本末転倒ですね。

あくまで自分を見失わず
自分に素直でいることは
長期的に見て
幸せに生きることに大事。

周囲の信用を失わない事も。

個人的にケイディとジャニスの
やり取り(の変化)をもっと色濃く
終盤まで観たかったです。
本来の親友であるはずの彼女らが
常に距離感があり最後まで近づき深まるような描写がないまま終わってしまっている。
ジャニスはマスリート部長ケビンと
親密になりキスしている描写で終わる。
そこの友情再結も要なのではと。

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16歳まで自宅学習していた
主人公ケイディ・ハーロン。
両親が動物研究の学者。

12年間アフリカに居たが、
母が米大学で教えることになり引越し。
ミシガン高校へ。

周囲に馴染めず
トイレでごはん。

プラスチックガールズ
高校のアイドルグループ。

犬がレジーナ母の豊胸バストに噛み付くの草
そして本人気付いていない

暴露ファイル本(Burn Book)。

ケイディの前で
アーロンにキスをするレジーナ
そしてそのまま寄りを戻す。
意地悪な女。

悪女を止めるには
力の源を断つ必要。

静かに計画するケイディの復讐。

足用クリーム、
高カロリーKalteenBar等々

ジングルベルロック

ジャニスとレジーナは元々親友だった

気飾ってるだけの冷血女

レジーナの
叫び声うるさかった笑

スプリングフリング
春のパーティー

レジーナはバスに轢かれ
背骨を折った。

ある事ない事噂されるようになり
また馴染めなくなり
トイレでごはん。

好きなアーロンにも嫌われる覚悟を決め
正直に皆の前で
自分の罪を白状したケイディ。

マスリートの大会でも優勝に貢献し、
パーティクイーンにも選出され
再スタート。

mean girls=意地悪な女の子

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<プラスチックス>

〇カレン
史上最低の馬鹿女

〇グレチェン・ウィナーズ
父親がパイ菓子社長
全校生徒の裏情報持ってる

〇レジーナ・ジョージ
悪魔の化身
自分勝手で陰険
男好きの糞女 凶悪
女王蜂 カレンとグレチェンは働き蜂
毎年パーティクイーン=生徒会長

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♫God Is A DJ/P!nk

♫PrettyRelic/Bob

♫BuiltThisWay/Samantha Ronson
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