まる

マイ・フェア・レディのまるのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

オードリーまじ女神!!!バチクソ綺麗!!

曲のおかげもあり、ずっと陽気に見れた
ストーリーも尺の構成も分かりやすくて、3時間あったけどこんがらがることなく楽しんで見れた!

競馬のシーンの色彩がめちゃくちゃ可愛かった!衣装の形も、キャストの動きも素敵だった〜!!

話し方のレッスン、英語やと使う言葉より、音や音程を矯正していくのね〜🤔
日本語やと、方言とか音程なんかな〜🤔大体五十音の発音は全国一緒な気がする……?だから言葉と音程……?
何を矯正するのか、という違いが興味深かった!

イライザが作法身につけて元いた街に戻ったとき、友人の誰にも気づいてもらえなかった場面で切なくなった
得るものも有れば失ったものもあるのね……イライザはどっちの自分が好きなんかな……

自分がどう振る舞うかではなく、相手にどう扱われるかでレディか花売りかが決まる的なセリフ、よかったなあ〜!
私は教授より大佐が好きです。

ヒギンズ教授のキャラ設定、めちゃくちゃ時代を感じた笑笑
今やったらウケない設定だなあ〜笑
ヒギンズ教授は仕事に関してはまじ敏腕で素晴らしいけど、人格や考え方が無理でした……笑
最後の方の、僻みを煮詰めたような曲とか特にクソだった笑笑
ヒギンズ教授のお母さんは面白くて好感持てた笑笑

最後のオチ、当時はウケたんかな〜??
私個人としては、そっちか〜〜いと思った笑
まる

まる