Kientopp552

男たちの大和/YAMATOのKientopp552のレビュー・感想・評価

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)
1.0
 本作のストーリーは、「眉唾物」で、「下からの目」で見るという「ミクロ的」視点を取ることで、逆に「マクロ」が見えない、単なる「生き残った者」の「罪の意識」が強調される、心情主義的駄作となっている。ラストシーンでする敬礼が、帝国海軍式でないのが、これまた、駄作さの駄目押しである。
Kientopp552

Kientopp552