片道分の燃料しかない状況で沖縄に向かっていった兵士さん達の気持ちを思うといたたまれない...。
昭和の大日本帝国では、国と国との戦いで一個人の死の意味を問うのは甚だしいのか。時代が違うと一人の命の重…
「どうか私のことは決して、決して、お忘れください。さようなら」
「散る桜も、残る桜も、散る桜じゃ」
「うちが抱きたいんじゃ。うたが裸で、あんたを抱いておきたいんじゃ」
「死ぬ者はようけおる。生…
この映画は、半ドキュメントとして捉えるのが正しいように感じた。娯楽映画でもなく、記録映画でもない、しかし心に迫ってくるものがある。原作も取材を重ねたものだそうだ。戦艦大和の生き残りの人々の思いが伝わ…
>>続きを読む"死ぬものはたくさんいるが、生き残るものが必要、死んだ甲斐がなくなる"
片道燃料で航空支援もない中、亡くなる方がほとんど。
そのなかで、神尾さんや内田さんのように生き残るのも苦労、辛い。
ただ生き…
呉の大和ミュージアム訪問記念に視聴。大和、国威発揚のための戦艦であまり活躍できなかったイメージあったけど、沖縄戦は特攻状態だったのか‥。
あるいは運用方法が違ったら大和ももっと違う活躍があったんだろ…
YAMATO」製作委員会