75分のクラシックホラーだが数日3回の断続の果てやっと見終えた。・・って、いやけっこう好きな部類だがこの退屈感込みで、なんだよな。
退屈すぎて結果3回払いですよ
改めてこの1年後に出来る「サイコ('60)」はエポックな事件だよなと感じ入る。むろんヴィンセントプライスもキライじゃないし、50年代もボディスナッチャーなど傑作はあるんだけどさ。
本作は最後の畳み方が「実は」当時としてはギリ逃げてなくそこは好感なのだ。いい加減だが逃げてない。監督はウィリアムキャッスル。
アマプラ、ジェミニエンターテイメント提供ということで字幕の「ショボさ/なってなさ」は相変わらず。でもこんなヴィンテージな超レア作提供してくれるので愛憎半ばですよ。