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地獄へつゞく部屋のStroszekのネタバレレビュー・内容・結末

地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

1959年米。過去にバラバラ殺人事件が起こり、霊が出没するという屋敷を借り受けたローレン夫妻。「一夜を過ごせたら1万ドルを献呈する」という奇妙な条件で、アトランダムに選んだ5人の客を招待する。次々と発生する怪異現象に追い詰められるゲスト。ついに自殺に見せかけた殺人事件が起こる。ヒステリーを利用した心理トリックがあるためか、つんざくような悲鳴がそれこそ冒頭から聞こえる。正直な話、「女性は恐怖に直面すると使い物にならない」という偏見を助長するかのようなプロットにうんざり。悲鳴=威嚇だと思えば理に適ってるが。
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