市民ケーンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

Amazonの日本語吹き替え版はなんだかすごく残念。芝居のせいなのか声質のせいなのかわからないけど、なんだかチープで話が入ってこないくらい気になる😇

話の流れは全然古さを感じない。
別に派手なシー…

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最低な映画の一つだと思う

いちいち効果音がうるさい
評価できる部分がない

確かに長回しの長いセリフがあるが別にそこを長回しする必要がない
スーザンがうるさくてバカで非常に不愉快

終始下品な作品…

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全てを手にしながら、何一つ遺せなかった男

起こった出来事だけで人は語れない。
「どう生きたか?」「誰のため生きたか?」が重要である事を冒頭のダイジェスト映像で示す。出来事の一側面のみばかりが語られ…

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た
4.0

最高

ミステリーかつドキュメンタリー的なストーリー内容が、常に興味をそそられて全く見飽きない

映像もモノクロを生かした遊び心ある表現で、視点操作も秀逸

約80年前にこんな映画が作られていたこと…

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MS
-

沈黙をおそれるかのように、どこを切ってもセリフかBGMが流れている映画

エンタメとしての華があり、おそらくここまでの明るさは同時代の映画と比べたら貴重だったのだと思います

ちなみに「ローズバッド…

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3.5

オーソン・ウェルズの代表作。新聞王にして莫大な富を所有する立志伝中の人物チャールズ・フォスター・ケインの最期の言葉「バラのつぼみ」の意味を探る旅。最後にその真実が明らかになる時、我々はひとつの真理と…

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光と影と煙がかっこよかった。彼の特殊な育ち方において自己愛は自分を守る盾だったのかもしれない。
まさ
2.0

歴史的な映画として気になっていたので視聴。

富、名声、力、この世の全てを手に入れた男新聞王 チャールズ・フォスターケーン
彼の死に際に放った一言はマスコミ達をアメリカ中に駆り立てた。
「俺の財宝か…

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「彼は死ぬまで愛を求め続けた。そしてすべて失った。だが彼は誰も愛さなかった。もちろん自分のことは一番愛していた。それと母親も」

映画史上ベストと名高い傑作映画をついに。少し退屈ではあったものの、中…

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新聞王ケーン。彼が死に際に放った一言「薔薇の蕾」は、全メディア人の好奇心を駆り立てた。
この意味を探す記者の取材の軌跡、そこで彼が耳にする関係者達のケーンという人物に対する回顧録で徐々に彼の人物像を…

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