市民ケーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

1941年公開
監督 : オーソン・ウェルズ
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栄華を極めた新聞王の孤独な最期の一言をめぐって、彼のドキュメンタリーを制作する編集者がその謎を追うお話。

欲と幸せとは何なのかっていう物語。オチ…

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kurabo

kuraboの感想・評価

2.7
ケーンは立派な志を持って大成したが孤独だったというつまらん話。
絵面は言われてみると良いんだけど見ている時は気づかなかった。

この映画の公開で現実の新聞王と対立したとか当時は斬新だったとか知らんがな。
さかな

さかなの感想・評価

3.6
すっごいお堅くて退屈な作品かと思いきや結構面白くてちゃんと観れた
名作と言われるだけありますね
最後のガラクタと骨董品が街みたいに見えた所とか表現方法がすごいなーと映像の可能性とセンスを感じた
アハト

アハトの感想・評価

3.6

2024年70本目

圧倒的カリスマ性を有する新聞王、チャールズFケーンの栄枯盛衰を描いた物語。カリスマ性故に彼の人生には幾度の衝突が付き物であった。選挙で負けたり、はたまた自分の妻をオペラ歌手にす…

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kiko

kikoの感想・評価

3.3
映画界傑作、らしいがまだ未熟者で退屈に感じてしまった。

でも手法が当時としてはかなり斬新というのはわかる。
yu

yuの感想・評価

4.5

この時代において、この撮影技術はとても素晴らしく、光と影を使い分けた演出もとても素晴らしい作品です。
また、作品の構成は素晴らしく、記者が、バラのつぼみについて追うごとに、時間軸を分けながら、深くこ…

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オーソン・ウェルズ24歳の作品ってヤバすぎんなぁ。
解説見たら確かにオールタイム・ベストでもおかしくない。
謎を解いていくストーリーと撮影技術がこの時代では革命だったのか。
数年前に一度見たのですが、マンクを見るための予習として。

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