トシ

市民ケーンのトシのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
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20年前に見た時にはさっぱり理解できなかったけど、プロットはしごく単純だった。なんで分からなかったんだろう… スキャンダルをきっかけに孤独を深めていく後半もいいけど、出版界を席巻していく姿にぐっときた。オーソン・ウェルズ、まだ20代。とんでもない天才だったんだな。
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