Neki

市民ケーンのNekiのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
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やっと観た。映画評論との合わせ技で鑑賞したので午前いっぱいかかってしまった、映画自体も短くはないし。

おかげでなんとか大筋は理解できた、映画を勉強しようと思っている人が読むような書籍に必ず登場する理由もガッテン承知。

現代の感覚だとはーん、ふーん、という技術革新の連続と、物質で埋まらない心っていうセンチメンタルな脚本。メディアの権力に切り込んだ映画としても有名な本作をトランプ元大統領が絶賛しているというのが興味湧く。
彼こそこの映画のような人だけど。
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