すい

市民ケーンのすいのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
5.0
全てを手に入れて、全てを失った男、ケーン。愛を求め続けたケーン。
彼の遺した「バラのつぼみ」の言葉の意味するものを明らかにしようと、新聞記者は彼の人生を辿る。

撮影がすごい。特殊メイクがすごい。
最初の妻エミリーとの食卓でのやりとりと関係性の変化、2番目の妻スーザンが城を去るときの画、スーザンの部屋を壊しまくるシーン。
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