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市民ケーンの346のレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.5
高校時代に観て、途中で寝てしまって以来の鑑賞。

うん、確かに今でも通用するぐらいのカットワーク。そして、あの陰影。
なにより、役者としてのオーソン・ウェルズの怪演によって、古さをそんなに感じなかったな。
でも、あの字幕の読み辛さはだめでしょ。

でも、やっぱりこの映画に影響を受けた監督たちの映画を愛してきてるから、どこかでみたような感じはしてしまう。オリジナルとしてすごいんだろうけどね。

なんだかゼアウィルビーブラッドを思い出しました。
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