なかなか良いテーマ、
全てを手にした人かのように見える主人公、
この主人公は実際は孤独である。
この主人公は自分と母親以外の人を愛せないようだ。
誰かに対して良いことをするが、
それはその人のためで…
2016年192本目、10月5本目の鑑賞
1000本目のレビューということで何にしようかなぁと考えていたんですが、やっぱり超大作にしようと思い、この作品を選びました
映画史上最高傑作の一つと呼ばれ…
一生を通じて探し求めたものをキーワードとして見出そうとする随想録というのかな。
『当日の技術では』などの表現ではなかなか傑作と感じることができないが、ある富豪の人生を統括するにあたってキーワード「…
全く古さを感じない作品。
C・F・ケーンが亡くなるシーンから始まり、周囲の人々の回想シーンを元に彼の生前そして最期の言葉「バラのつぼみ」の謎に迫るという現代でも通用するストーリー構成。
栄華を極めた…
この当時、映画を作る側に、この映画を作れるようなお金があったのか…? と思ってしまう。
映画に関することを仕事にしている人に解説してもらいながら見るなら、最高の映画。素人が見るのなら、今の映画に慣…