「薔薇のつぼみ」という言葉を遺して死んだ新聞王ケーンの人物像に迫る記者たちは、言葉の意味が解けるのか?
シンプルでよくあるストーリー展開なのですが、全く飽きさせない面白さでした!!
主演している…
映画史関連の書籍に度々名が出てきたため気になって鑑賞。
うーん、自分の知識不足的な部分も原因の可能性もあるのだろうが、素晴らしい作品なのは伝わってきたが素直に面白い!とはなることができなかった。…
本当の名作!
自分にとっての“バラのつぼみ”ってなんだろうなーって考えちゃう。
映像的にもめちゃくちゃかっこいいカットとかあって今観ても本当に新鮮な気持ちで観ることができる。
白黒映画っていい…
学生の頃、「これが史上最高の映画だ!俺は今から史上最高の映画を観るぞ!」と自分に言い聞かせて見始め、見事に寝落ちした一本。あれ以来の再見ですが、こんなに普通の映画だったとは! ここ数年の話題作だけで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
やっと観た名作。
前に解説を聞いてRose Budの正体を知っていたので、やはり結末って知ってちゃいけないと思いました。フィンチャーの「ソーシャル・ネットワーク」のザッカーバーグはチャールズ・ケーン…
アメリカの新聞王、ケーンが「バラのつぼみ」という言葉を残しこの世を去る。記者のトンプスンはその言葉の謎を解くためにケーンを知る5人の元を訪ねていく…。
ケーンを演じたオーソン・ウェルズが25歳だなん…