我が敬愛するポール・ニューマンは監督もしていて、その手腕は高く評価されているのに、どの作品も何故か中々観られない^^;
発掘良品でこの作品を出してくれたので、ようやく観ることが出来ました^_^
アメリカのオレゴンで林業を営む一家。組合仲間がスト中にも仕事を続け孤立していく、、。
アメリカの林業をリアルに描いた映画はあまり観た記憶がなかったので新鮮でした。巨大な木を伐採するシーンなど迫力あります。それにしても、危険な仕事だと改めて思いました^^;
偏屈で頑固な親父をヘンリー・フォンダが、らしく演じてます。長男のポール・ニューマンも親父に負けず劣らずで^^; 彼らに共感はできないけれど、不器用な男達の意地。ラストはちょっと痛快です^_^
この方らしい反骨精神に溢れた作品でした。
TSUTAYAさん、この勢いで「レーチェル・レーチェル」と「まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響」も出して下さい^_^