TSUTAYA発掘良品。
冒頭から組合と対立シーン。
オレゴンで森林の伐採業を営むスタンパー家は、組合のストライキに反対して伐採を続けて孤立していく。
家長はヘンリー・フォンダ
長男がポール・ニューマン
伐採で大木が倒れるシーンはリアルで、
ワイヤーやチェーンソーの動作音と映像は何かが起こりそうでヒヤヒヤした。
高い木の上にニューマンが登ってたけど、本当に登ってるのか?
どうやって撮影したのか気になった。
スタンパー家の妻たちは、何も意見しない。
いや、意見できない雰囲気。
スタンパー家に戻ってきたニューマンと腹違いの弟役の俳優マイケル・サラザンが違和感を感じる。
感情的じゃなくニューマンの妻に、それとなく聞いたりいつもフワッとした優しい感じがいい。
後半に衝撃的なシーンがある。
水中のシーンはリアルで観てて息が出来なかった💦
監督はポール・ニューマン。
ダンガリーシャツがよく似合う。
オープニングとエンディングに同じカントリーミュージックが流れる。
オレゴンの田舎にとてもよく合ってて心地よい。
(字幕)