TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ポール・ニューマン監督作。
ケン・キージーの小説「Sometimes a Great Notion」をポール・ニューマン監督・主演により映画化した作品で、伐採…
ポール・ニューマンはこういう自分を貫き通すためには争いも厭わない反骨的反抗的な役がよく似合う。森林を伐採するシーンをふんだんに盛り込んだ映画は初めて観た。なかなかの迫力。最後まで場違いな雰囲気のマイ…
>>続きを読む大木の伐採。
大自然をバックに貧弱な人間が挑む。
ゆうに10メートル以上はある大木。
高所恐怖症の自分には目眩が😵💫。
スケールの大きい映像に圧倒される。
ニューマンがここに人間ドラマを盛り込む…
見事な労働映画。
演出が上手いとかは無いけれど、その大味さも大自然に相応しいような気がして楽しめる。
最後までパンク魂を忘れないポール・ニューマンとともに中指おっ立て精神は忘れない。
ピーター・フォ…
ポール・ニューマン監督によるプロレタリア映画。
かつて”トム・ジョード”だった老人と、『ハッド』だった青年。
労働が生活手段を越え、実存行為になっている一家。
町中でチェーンソーを振り回したりと、一…
このレビューはネタバレを含みます
単なる会話の場面での役者の動かし方の下手さは相変わらずだが、そもそも林業映画であって木を切るお仕事場面をじっくり見せてくれるので弱点が顕にならないし面白い。なんなら映画としてなら『まだらキンセンカ〜…
>>続きを読むチェーンソーはマッカラー。一本の縦裂けによって一家はばらばらになるが、それ以前から兆していた。男尊女卑。旧来の家族観の限界。日本でも昔はやっていたという木流しをフィクションだけどみれてうれしかった。…
>>続きを読むポール•ニューマンの監督作は初。
俳優の監督作ってそんなに当たりないイメージでしたがこれはなかなか面白かったです。後半からが特に良かった。
あの倒木シーンの緊張感ときたらずっと息が詰まるような苦…