何気ないシーンがやけに記憶に残ったがこれはなぜか。
思うにこの映画戦闘シーンも多数あるが、まるで戦争全てを否定しているかのようなマリックの自然の映像こそが主張したいものであると。
終盤のシーンで兵…
ほぼ3時間の長編、ガダルカナル島の戦い。
日本対アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス。日本は勝てなくて当然か?
ではなぜ圧倒的に軍備、兵力に劣る日本は太平洋に軍を展開したのか?A…
太平洋戦争における激戦となり、この戦争の転換点とされるガダルカナル島の闘いを描くテレンス・マリック作品🪖
この監督作品は5本目の鑑賞👀✨
戦争映画だけど、やっぱりいつものテレンス・マリック😇
美し…
戦争映画といってもエンタメに昇華したり、感動ものっぽくしたりする映画はたくさんあるけど、この映画はちょっと異質でひたすら暗い。
いや戦争映画って本来そうあるべきなのかも
反戦映画としては最高なのかも…
あまりにも死の近い戦場で、哲学に目覚める兵士たちの始終を映した戦争映画。スローなドラマパートから残酷な戦闘への緩急と救いを求めれば求めるほど裏切られてしまう兵士のやるせなさが痛烈。エンターテインメン…
>>続きを読む本作はシネママンションであの紀里谷和明監督がベスト映画に選んでいたので凄く気になり鑑賞しましたが、本当に映画全体が誌の様な深く重厚に戦争が描かれていました。
本作は太平洋戦争でのガダルカナル島の戦い…
登場人物達をフラットに描いて、かつヒロイックな演出をしない事で、米軍の中でもグラデーションを持たせている視点が良い。
テレンス・マリック節であるカットとライティングの美しさ、自然へのミクロな視点も良…
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしく美しい映像がとにかく目を惹きます。戦争映画って泥臭くて血生臭いシーンの連続のイメージが強いですが、この作品は人間たちの戦いを包んでいる自然と地球にまでフォーカスしながら描いているところが興…
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