戦争映画でありながら戦争が怖いというだけでなく、何というか不思議な感覚に陥ります。挿入音や曲もその感覚を助長させる。
山頂のトーチカを攻撃しにいく7人の戦いは特に目を見張った。
出てる人が有名にな…
監督がやっぱりこの人なんだなという感じ。ツリー・オブ・ライフをイメージしていただければ。ただ、個人個人の内面を映し出そうとしている分、テンポはどうしてもゆっくりになるけど、それでも戦闘シーンの緊張感…
>>続きを読む「戦争映画」から想像するのとはちょっと赴きの異なる哲学的な側面の強い作品。日本との激戦区であったガダルカナルが舞台ですが、現地には現地の暮らしがあって、そして僕はここで一体何をしているんだ、っていう…
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