太平洋戦争の攻守の転換点とも言われる
ソロモン諸島のガダルカナル島の戦い
内容を覚えていなかった理由が判明
戦地に立つ兵士達の苦しみ、葛藤、悲哀を
哲学的な文章や大自然と共に描いていた
物凄い編集したんだと思われる
死を間近に経験した人の達観した思想が
語られるが、ん?誰の言葉?となる
それも、一度や二度じゃない
沢山の兵士達が描かれているが
同じ格好で泥まみれだったり
スポットが当たるタイミングがバラバラなので
目を凝らして観ないと誰の思想か?解りづらい
愛した人の為の兵役
愛した人からの別れの手紙
承認欲求の高い本部の上官
部下や兵士を荷物と言える人
部下思いの現場の上官
距離感が苦しみ
戦争の意義に困惑する兵士
熱いワードで陶酔する上官と辟易する兵士
連合軍側の経緯、戦略、視点を知りたかったが
予想していたのとは違いました
それでも、反戦のメッセージは
しかと受け取りました