戦争映画にしては珍しく戦いの描写より心情や風景が多い。
なので、どこか哲学的な仕上がり。
うん、哲学的。
「敵」である日本兵も「悪」としてではなく「人」としてて描いているように感じた。
固定の主…
読んでた漫画の舞台がガダルカナル島だったので。
(かわぐちかいじ先生のジパング序盤)
凄惨な激戦地最前線の描写はあるものの、全体的にポエティックで、大自然に流れるハンス・ジマー様の音楽が美しい。
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テレンス・マリック監督にとって、『天国の日々』以来20年ぶりの復帰作となった、太平洋戦争ガダルカナル島の戦い(1942)を描いた戦争ドラマ。
「お前か俺の親友殺したの。俺はお前を殺したくない。降伏…
太平洋戦争時のガダルカナル島。アメリカ軍はこの島を抑えようと攻撃を仕掛けるも、日本軍からの猛反撃を受けて苦戦する。その様子を若い兵士たちの姿を通じて描く戦争映画。
20年以上前に一度見たことのある…