シン・レッド・ラインに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『シン・レッド・ライン』に投稿された感想・評価

no

noの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

エンタメ性ゼロ
これを映画とは呼ばない
資料動画かなんか
盛り上がりもなく、戦況もわかりずらく、キャラも多い割にそこまでフォーカスされず、ぼやーっと最後まで走っていく
170分もあるが、100分まで…

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Shaw

Shawの感想・評価

4.8
戦争映画ながらマリックしてた。ルベツキとのコラボ前なのに完全にそれだった。

戦争の残虐さをちゃんと描きながら、彼の映像美は健在だった。驚異的な映画。

【ベトナム戦争以外も見てみたい。ってな感じの人にオススメします。】
監督は、テレンス・マリックで「ダーティハリー」(1971年)で脚本を手掛けていた人らしい。
主演は、ジム・カヴィーゼル(当時30歳…

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ryotaterm

ryotatermの感想・評価

4.1
全てが関係なく、同時に存在する。窮地に立ったときそれがわかる。そんな表情が印象的

神が存在するならば、戦争は神の一部である。だから人間は争い殺すのをよしとする。

神が存在しないならば、戦争は人間の一部である。だから人間は争い、殺すのをよしとする。

答えは風に吹かれない。

光…

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戦争を題材にした映画には、戦争の理不尽さ、残虐さを感じさせるというのがつきもの。
けれど本作では、「人を殺すことの重み」がさらによく描かれていた。きがする


映画を見ていると、割とあっさり人を殺す…

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OTIS

OTISの感想・評価

3.3
このキャスティングはショーンペン筆頭にかなりのメンツ。重みのある作品。

何気ないシーンがやけに記憶に残ったがこれはなぜか。
思うにこの映画戦闘シーンも多数あるが、まるで戦争全てを否定しているかのようなマリックの自然の映像こそが主張したいものであると。

終盤のシーンで兵…

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kty

ktyの感想・評価

3.5

ほぼ3時間の長編、ガダルカナル島の戦い。

日本対アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス。日本は勝てなくて当然か?

ではなぜ圧倒的に軍備、兵力に劣る日本は太平洋に軍を展開したのか?A…

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パン

パンの感想・評価

4.1

実はこの映画、世にも珍しいアート系の戦争映画だ。
壮大な大自然と人間の愚かさ、そして淡々と投下される主人公のポエム…
そう考えて間違いない。好き嫌いが分かれるだろう。

テレンスマリック監督、天国の…

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