ほぼ3時間の長編、ガダルカナル島の戦い。
日本対アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス。日本は勝てなくて当然か?
ではなぜ圧倒的に軍備、兵力に劣る日本は太平洋に軍を展開したのか?A…
実はこの映画、世にも珍しいアート系の戦争映画だ。
壮大な大自然と人間の愚かさ、そして淡々と投下される主人公のポエム…
そう考えて間違いない。好き嫌いが分かれるだろう。
テレンスマリック監督、天国の…
遠い日に観て、ひどく印象に残っている。いまでは戦争映画はまったく観ることができなくなったために観返すこともできないが、特に以前は多かった、マッチョな戦争ものとは一線を画す、人間としての兵士の視点と、…
>>続きを読む詩的な作品で、あまりアクションやストーリー的な面白さがあるわけではない。
それでも、中盤の高地奪還のシーンは見応えあった。
戦争の悲しさや虚しさを味わいたいなら、これ以上ない、、は言い過ぎですが、…
“パラダイスは若者たちの魂の中にある”
突然変異の如く現れ、『地獄の逃避行』『天国の日々』という二本の名作を生み出した、20世紀最高の映像作家テレンス・マリック。その彼が20年の沈黙を自ら破り、類…
人間が戦争を通していかに変わってしまうのかを、圧倒的な映像の数々で描いた傑作戦争映画!!
映像がすごくて全然飽きないです。
戦争映画というジャンルは一度に大量の人間が動くカットが多く、素人ながら撮…