吉田日出子さんが慰安婦像のようだった
周りに炎が上がる真ん中に置かれたアメリカの旗
にこやかな笑顔でフォークを歌った人たちにまあ飲みなよと言われ飲む酒
犯すことしか眼中にない男たちも同級生が同じ…
作品終盤、中村と小山明子の会話に出てきた炭鉱夫の男女の話
井上光晴を写したドキュメンタリー『全身小説家』でも同じエピソードが語られていた?
最近何らかの作品で聞いた気がするが分からず、知っている方が…
若者の抑圧を「春歌」の一本軸で描き切ろうとする無茶なアイデアは、ノンポリ学生が妄想の中で女を犯す行為によって、どこか政治性を帯びていく。虚無感に満ちたカメラや俳優の演技は、あらゆるものが対立するこの…
>>続きを読むその時代の人じゃないとパッとわからないネタ満載で、露悪趣味を満載にしたニューウェーブな映画という感想。
まさに『日本の』サブカルというか。
露悪趣味が基本得意でないので苦手作品。
こういった押し…
学がないので内容は全く分かりませんでした……。
ショットがはちゃめちゃに良いのでそれだけでも観る価値は十分にあると思う。
挙げればきりがないが、大勢の人々が奥から歩いてくる大学のショット、旗を振る…