2035年の未来、ロボットが普及し人間の生活に必要不可欠な存在となっていた。ある日ロボット工学の第一人者のラニング博士が謎の死を遂げ、主人公のスプーナー刑事は捜査を始める。
自我が目覚めたロボット、人間への反逆といったロボット映画の王道ストーリー。
単純にウィル・スミスがカッコよかった!ロボットを信用しない主人公が次第にサニーに心を許して、最後には協力してロボットの反乱を阻止する。
終盤の「彼女を救え」ってセリフに対してサニーがカルヴィンを助けるシーンはよかった!
2035年が舞台だけど、そう遠くない未来にこうなりそうで怖いわ。