モ’・ベター・ブルースに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「モ’・ベター・ブルース」に投稿された感想・評価

子供の頃から親に厳しく教育されたトランペット奏者。向き合い方が真剣なだけに少々手前勝手な人間に見えてしまう。女性達への接し方も同様。マネージャーは、ギャンブル狂いの幼馴染み。何だか共感出来ない面々ば…

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Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.4
ラストでブリークとインディゴが息子にトランペットの練習をさせる様が哀愁をさそう。ジャズへの愛情、息子の将来への期待、そして二人の苦難の人生を表しており、最初の場面を見直したくなる。

デンゼル・ワシントンが熱演した出世作「グローリー」の翌年に撮られた次作。
「遠い夜明け」とも「グローリー」とも違う、歌も唄う。バンドを率いるトランペッター役、落ち着きはあるが才能もありリーダーとして…

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Channel190

Channel190の感想・評価

3.3
英才教育の成れの果てがこれか

マイルスに期待しよ

デンゼルの無駄遣い

BS12のデンゼルワシントン特集第二弾

ジャズトランペッターの主人公に扮するデンゼルワシントン

好きな音楽に打ち込んでいながら、周りの人間関係、恋愛関係のもつれからの脱落する展開から本当の幸せを…

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ジョン・コルトレーンの名盤「至上の愛」がこの映画のモチーフになってるとか。

名盤なんだろうけど、僕のような永世ニワカにとってはだいぶ敷居が高くて、そもそもモチーフ元の意味を理解してない😔
そんな中…

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ブリークは、子供の頃から母親の英才教育を受けた黒人のトランペット奏者。いつでも自分本位で、二人の女性と恋愛している。ブリークのバンドの出演しているクラブはいつも満員。マネージャーの交渉が下手で、バン…

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つよ

つよの感想・評価

4.0

黒人ジャズバンド。演奏シーン見所。
仲間や恋愛や揉め事や色々。自分勝手なフランス人彼女がウザキャラ。
製作監督脚本スパイク・リー。出番多い。映像の拘りも面白い。カメラが周ってたり、向き合う会話でカッ…

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まだそんなに差別に熱い怒りを持って映画を作ってなかった頃のスパイク・リー御大のジャズ映画。
我らがデンゼル・ワシントンの演技が光るだけでなく、迫真のトランペットシーンの熱量がすごい。

ウェズリー・…

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montano

montanoの感想・評価

3.8

昔から観たかった作品。
想像してた内容とは違ったけど、やっぱり音楽は期待通りだった。
特にトランペットとサックスの音に痺れた。
ファッションがカッコいいし、映像も興味深い。
ラストはちょっと微笑まし…

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