こういう宇宙人となら友達になりたい。 俗っぽくて良かった。 それに意外と男気があったし。 毒舌なところがクマの「テッド」みたい。
陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中。 ここに途中から仲間に加わったヒロインの人格がガラッと豹変するのも面白かった。
オマージュで分かったのは『未知との遭遇』 『E.T.』『スター・ウォーズ』そして『X-ファイル』『メンインブラック』
スピルバーグへの敬意と愛も感じた。
シガニー・ウィバーは器が大きいと思ったけど、きっと彼女自身がこういうの好きで楽しんで出演したのだろう。
テンポが良くて出て来る人みんなマニアック、そこも含めて楽しめた。
