平太郎

殺しが静かにやって来るの平太郎のレビュー・感想・評価

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)
3.6
セルジオ・コルブッチの代表作。
復讐モノの西部劇として、ありがちな設定だと思っていたが、ラストの展開でこの作品が評価されていることに納得がいった。
映画の定石を無視したような演出ではあるが、運命の無情さを見事に表現していると感じた。
平太郎

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